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     2020年09月15日  '92レプリカライダー      

   

へちま+α

3回目の投稿です。

文章力はいまいちですが、小休憩にどうぞ!

今回は、我が家の次男坊が5月の連休明けくらいから、種から育てたへちまを紹介します。

小学校から持ち帰った種です。本当は、へちまとひょうたんそれぞれの種があって、

最初に、小さいポットに種蒔きして、水やりして発芽をまったのですが、残念ながらひょうたんの方は、

うまく芽が出ませんでした。次男もがかっりしていましたが、へちまの方は、順調に大きくなり、

大きいプランタに植え替えしました。

みるみる内に茎が伸び出し、つるが隣の花に巻き付く始末。

直ぐに、つるをはわせる支柱をたて門型に組ました。つるは、支柱にそって伸びだし、夏休み前には、1階の

軒の高さまで達しました。次男も自分の身長より高くのびたへちまの成長に感心していました。

そうこうしているうちに鮮やかな黄色い花が一つ、三つと咲き出し、次男と喜びました。

うまく受粉すると、花の下が、丸く膨らみ、へちまの実の元ができるのですが、期待して待ちます。

   

そして、待望の実がなり、現在2個ですが、順調に大きくなっています。

一つは、おりしの強風でちぎれそうだったのを、祖母がネットで吊ってくれました。

私が子供のころは、普通にたわしとして使ってましたが、どうするかは次男と相談して決めます。

最近は、靴の中敷きにしたりするのもあるみたいです。

大きさは、計測すると35㎝ありました。あと少し大きくなったら収穫です。

次男も野菜を育てる事に少しは、興味がでてきた見たいです。へちま(糸瓜)と書きます。

ちなみに、ひょうたんがうまくできた時には、次男が絵を描いて写真のようにしたかったのですが?

これは、ひょうたんを栽培されている方が作られた縁起物でいただき物です。床の間に飾っています。

ちなみに漢字では、瓢箪と書きますが、表現は色々です。

スズメバチの巣・・・自宅のすぐ裏の植栽群の中にありました。

子供たちも、通る直ぐ脇で、さされなくて本当に良かったです。結構大きかったです。

初夏に、除草していて祖母が見つけたのですが、蜂はいない状態でした。

 

残暑厳しい中ですが、秋のきざしをちらほら感じます。

稲刈りも始まります。これから準備しないと。