旧三野町役場庁舎が登録有形文化財に登録され、文化財施設として活用する為、庁舎機能の移転新築となりました。
立地は、旧庁舎東側で木造在来軸組工法としました。
1階は住民サービスに対応した事務室、2階は災害時の対策室及び多目的室としています。
1・2階とも接続廊下で結び、側面に旧庁舎を眺望できる大きな窓を設けました。
外観は、隣接する旧庁舎と調和がとれる部材、色調としました。
庁舎へのアプローチにはスロープ、点字ブロックを設置し全ての人が快適に利用できるユニバーサルデザインとしました。
works
2019.03 庁舎・事務所
構造 木造在来軸組工法2階建て
竣工 2019年3月
延床 226.95 ㎡
施工 丸浦工業 株式会社
旧三野町役場庁舎が登録有形文化財に登録され、文化財施設として活用する為、庁舎機能の移転新築となりました。
立地は、旧庁舎東側で木造在来軸組工法としました。
1階は住民サービスに対応した事務室、2階は災害時の対策室及び多目的室としています。
1・2階とも接続廊下で結び、側面に旧庁舎を眺望できる大きな窓を設けました。
外観は、隣接する旧庁舎と調和がとれる部材、色調としました。
庁舎へのアプローチにはスロープ、点字ブロックを設置し全ての人が快適に利用できるユニバーサルデザインとしました。