三好市の学校給食共同調理場の3施設を廃止して、三好市学校給食センターを建設し、
平成28年4月より市内の学校施設へ給食の提供を開始しました。
外部は、配達業者や給食運搬車を効率よく荷下ろし出来るよう大きな庇を設けシンプルに計画しました。
新しい施設の特徴として、汚染区域と非汚染区域を明確に区分した、ドライシステムの調理場を整備しました。
また2階には調理風景や、食器洗浄室を見学できる明るく躍動的なホールや見学通路を設け、
地域の子供たちをはじめ様々な企業も見学に訪れております。
さらに、多目的ルームも併設し食育の推進の場として活用されております。