8月に入りました。
まだまだ暑い日が続いております。
夏の食べ物と言えば、スイカ、アイス、そうめん、冷やし中華などいろいろありますが、
我が家ではこの時期、家の畑で穫れた夏野菜を使った料理が食卓にたくさん並びます。
家で穫れた旬のお野菜をいたただくのが夏の楽しみの一つです。
代表的な夏野菜といえば、キュウリ、トマト、ピーマン、ゴーヤ、ナス、枝豆、オクラ、
大葉、トウモロコシ、カボチャなどがあります。
我が家でも何種類かの夏野菜を祖母が育てています。
祖母と一緒に、キュウリ、トマト、ピーマン、ナス、オクラを収穫してみました。
夏の太陽の光をたっぷり受けて、ぐんぐん育ったお野菜はどれもキラキラして
ハリがありみずみずしいです。
今年はトマトが美味しくできました。
近年ハウス栽培により、スーパーにいけば旬のお野菜も一年中並んでいて、
いつが旬なのか大人でもわからなくなりそうな時代です。
しかし、夏野菜の本当の美味しさはこの季節にしか味わえないかもしれません。
収穫したてのトマトは丸かじり、キュウリもそのままボリボリ、トウモロコシは
茹でたてのアツアツをフーフーとかじりつく、旬の味と香り、歯ざわりが口いっぱいにひろがります。
何より家で穫れたお野菜は無農薬なので安心して食べられます。
夏野菜は、自然の夏バテ予防剤らしいです。
たっぷりの水分を含むため、体温を下げ、種々のビタミンは体の調子を整える働きが
あるそうです。
夏野菜を食べ、残りの暑い夏を夏バテにならないよう乗り切りたいです。
向日葵畑の写真です。
暑いせいか、お辞儀している向日葵もありました。
それがなんとも滑稽でした。
by F