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     2019年03月15日  '92レプリカライダー      

   

四国の最南端で叫ぶ!

初めてのブログ登場になります。

ブログの右も左も分からず、読みにくいかもしれませんが、あしからず。

今回は、某日家族で行ってきた、足摺宇和海国立公園の足摺近辺観光について書きたいと思います。

個人的には、バイクツーリングで行って依頼、3回目です。私以外の家族はみな初めてになります。

最初は、足摺海洋館(水族館)にGO。メインは中央にそびえる円筒の巨大回遊水槽です。結構魚の種類も多く見ごたえがあります。

ちょうど隣に新しい水族館を建設中です。来年夏にリニューアルオープン予定。新名称はSATOUMIに決まったみたいです。

「さと」と「土佐」を掛け合わしていて、漢字だと里海かな?わかりませんが。

次は、ジョン万次郎記念館です。歴史好きの方にはいいかも、子供達は、プロゼクションマッピングで、鯨を見えるのが楽しかった見たいです。

一日目は、これで宿に向かいました。

ここで少し建築のうんちくですが、宿泊は、足摺テルメで、建築家の團紀彦氏の設計です。建物は階段上で、どこからも素晴らしい景色が見えます。

後ろは山、前面は海と自然豊かな中に、建つ白の外壁が南国風で、また正面が特色あるモニュメント風でとても印象に残ります。

もっと書くべき事はありますが、簡単ですいません。

2日目は、メインの足摺岬散策です。岬先端の白い灯台の足元でパチリ。眼下に広がる黒潮の海は何回見ても綺麗です。

この日は天気も良く観光客が大勢きていました。クジラが見えるかなと目をこらして見てましたが、見つからず!

次は、子供が楽しみにしていた、ジンベイザメを見にいきました。四国でそれも陸上で見えるとは、知りませんでしたが、

大阪海遊館海洋生物研究所以布利センターなるところで、無料で見えます。体長は、5m~4mくらいの2頭が泳いでました。

これくらいのサイズでも、近くで見ると結構でかいです。水槽の前を行ったり来たり、ジンベイザメの泳ぐのを子供達はおいかけてました。

続いて竜串海中公園なるところで、グラスボートという、船底がガラス貼りの観光船にのり海中散策です。これも子供たちは、すごく喜んでました。

珍しいサンゴの群生とか、この日は、大きいウミガメも見えました。ラッキーでした。

最後に、大昔の子供時代に行った記憶がある、足摺海底館にいきました。長い海上ブリッジを渡り、受付、ここからテポラポットのような建物の中央を

らせん階段で海底に降りていきます。結構薄暗いので、下の子はドキドキしながら降りたみたいです。

海底に付くと、大きな丸い窓がいくつもあり、そこから自然の海中を泳ぐ魚たちが見えます。大人も結構楽しめる空間です。

水族館でいうと、人間が逆に魚たちに見られているそんな感じですかね!時間がゆっくり過ぎる様です。

海底からあがってくるともう夕方前で、夕日が海に映えて感動的でした。

はしりはしりですが、結構充実した時間でした。

また、機会があれば、訪ねてみてください。

今度は、バイクで来たいとひそかに思っていますが、家族の目が厳しい。