梅雨が明け、気持ちよく晴れた青空、見上げるとモクモクと大きい入道雲、いよいよ夏本番!!
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
やってきました徳島のシンボル祖谷のかずら橋!!
・・・ではなくて実はお隣の香川県でもかずら橋を見ることができちゃうんです(笑)
今回は香川県の四国村に行ったときのことを書いていきたいと思います。
四国村は日本の江戸時代から明治時代の民家を中心とする古建築をテーマとする博物館で、
伝統産業施設や茶堂や歌舞伎舞台など、人と人とが交流を深めた場所を見ることができました。
四国村の敷地内には、四季折々の植物が植えられており、季節の移り変わりを感じながら先人たちの智恵、工夫、文化に
直接触れることができるのも四国村の楽しみ方の一つではないかと思いながら歩いていると、、、
突然のゲリラ豪雨!!
傘を持ってきていなかったのでついてないなぁ・・・
と、思いながら雨が落ち着くまで待っていると
なんと石や周りの緑が雨で濡れ、晴れたときとはまた違った雰囲気になっているではありませんか!!
普段はあまり好きになれない雨もたまにはいいものですね。
晴れた景色と雨に濡れた景色
四国村の2つの顔を見ることができ、ちょっと得をした気分になれました(笑)
夏は始まったばかり、まだまだ猛暑が続きます。
コロナ対策でマスク着用も大事ですが、こまめに水分補給をして熱中症対策は万全に!!