現本社及び加工施設が一望できる近接に立地し、周辺環境とのバランスを保ちつつ、景観にも配慮し
現事務所に代わる新事務所として、業務機能の移転も含め大きな空間が必要である為、
鉄筋コンクリート造とし、諸条件を満たす空間規模を確保する設計としました。
外観は、施主の型枠工事業でのファサードとなる西面及び柱には、杉板浮造りの
化粧型枠を用い建物の表情に個性を持たせるよう工夫しました。
また、業務に携わる職員の方をはじめ訪問される方達との動線に配慮し、ゆとりあるデザインとしました。
works
2019.10 庁舎・事務所
構造 鉄筋コンクリート造2階建て
竣工 2019年10月
延床 394.14 ㎡
施工 株式会社 姫野組
現本社及び加工施設が一望できる近接に立地し、周辺環境とのバランスを保ちつつ、景観にも配慮し
現事務所に代わる新事務所として、業務機能の移転も含め大きな空間が必要である為、
鉄筋コンクリート造とし、諸条件を満たす空間規模を確保する設計としました。
外観は、施主の型枠工事業でのファサードとなる西面及び柱には、杉板浮造りの
化粧型枠を用い建物の表情に個性を持たせるよう工夫しました。
また、業務に携わる職員の方をはじめ訪問される方達との動線に配慮し、ゆとりあるデザインとしました。