当初の計画は母屋の増築という形で計画がスタートしました。
しかし既設の建物がとても古く構造や床レベルの調整が大きな壁となり、
何度か打合せをするうちに平屋の「離れ」という方向になった物件です。
敷地内には母屋の他にも建物が点在し「離れ」を作ることにより建物間の動線や排水等の計画がポイントとなりました。
木下建築さんの協力もあり、それらの条件を建物の配置計画や敷地内の高低差をうまく利用することで、
最善の形で解決することができました。
works
2014.11 住宅・共同住宅
構造 木造在来工法平屋建て
竣工 2014年11月
延床 85.3㎡
施工 木下建築
当初の計画は母屋の増築という形で計画がスタートしました。
しかし既設の建物がとても古く構造や床レベルの調整が大きな壁となり、
何度か打合せをするうちに平屋の「離れ」という方向になった物件です。
敷地内には母屋の他にも建物が点在し「離れ」を作ることにより建物間の動線や排水等の計画がポイントとなりました。
木下建築さんの協力もあり、それらの条件を建物の配置計画や敷地内の高低差をうまく利用することで、
最善の形で解決することができました。