さらに自転車に手を加えました。
前回の投稿からの時間が空いたことあり、いろいろ変更しました。
外観
前回通常時 |
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以下まとめ
フォークのコラムをカットした。
出っ張りが気になっていたのでカットしました。
フロントキャリアとバックをつけた。
更に積載量増加。総重量も増加。装着するバックの容量合計は25L分。
クッション内蔵のシートカバーを付けてみた。
これが是とでるか非とでるかは長距離を走ってみないとわからない。
ベルを交換した。
旧ベルはいかにもベルっぽいベルだったのでベルっぽさの無い物に変更。
ミニポンプを装備した。
仏式バルブのアダプタを標準状態にできる点が気に入っています。
グリップを変更した。
バーエンドをもう少し長くしたいと思っていたので
バーエンド交換のついでにグリップ全体を交換しました。
ライトを交換した。
旧ライト(初期装備) |
新ライト |
旧ライト発光 |
新ライト発光 |
旧ライトはどうにも暗く真っ暗な起伏の激しい山道では使い物になりませんでした。
写真を撮る時もカメラのオートフォーカスが機能しません。
新ライトはオートフォーカスが働くぐらいに照らされています。
新ライトのカタログスペックは80lxらしいです。
自転車本体のバッテリー給電ライトなので消費電力の変化が気になる所ではあります。
尾灯(おとう)を装備した。
通常時 |
発光時 |
同じく自転車本体のバッテリー給電式の尾灯を装備しました。
ライトを経由して給電されるので
サイクルコンピューターのボタンひとつでライト・尾灯の点灯ができます。
本体バッテリー利用のUSB充電ポートを取り付けた。
USBポート |
降圧レギュレーター |
はんだ付けの様子 |
この回の作業で最も手間取った作業でした。
この作業の結果、大容量バッテリーを多目的に利用できるようになりました。
完成までの作業(一部省略)
1.バッテリー接続端子にVFFをはんだ付けする。
2.降圧レギュレーターを取り付ける。
3.VFFと降圧レギュレーターを接続する。
4.降圧レギュレーターとUSB充電ポートを接続する。
※各接続箇所は雨水防水対策を行う。
この作業中にレギュレーターを介さずにバッテリーとUSB充電ポートを直接接続した際に
過電圧でUSB充電ポート本体を2回壊してしまいました。
バッテリーの電圧とUSB充電ポート本体の対応電圧の差が数Vでもだめなようです。
サイクルアラームを装備した。
アラーム |
リモコン |
何かしらの盗難対策をしたかったので装備しました。
今回付けたUSB充電ポートがあるので必要な時に電池切れになる心配はありません。
ネジロックを取り付けた。
六角ボルト穴を封じて分解・盗難を防ぎます。
単価が高いのと実用度が不明なため要所要所にとどめています。
作業に時間がかかりすぎて夏が終わってしまいました。
雪が降るまえに走れたらいいなと思いました。