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     2019年02月20日  勝手口の人      

   

冬の吉野川河口シーバス

2月に入って寒さも厳しくなるこの時期の釣りは修行とも思える時が多々あります。
防寒対策はしていても冬の海は極さむーい。手はかじかみ、足は冷え切って、
鼻水が出て大変なんですが、その状況のなか一匹の魚に自分の釣りをアジャストしていく
冬のスズキ釣りに吉野川河口へ行ってきました。
冬のこの時期スズキ釣れた思い出ナッシング。おいら的には渋いながらもポツポツ釣れているメバル釣りにと思っていたのですが息子からの熱い要望に重い腰を上げざるえない!
産卵後アフターのスズキが体力回復の為河川の河口へ餌を求めて入ってくるのを狙う
回遊待ちの釣りになります。冬のさむーい中待ちの釣りはモチベーションを保つのが大変で心折れると即終了です。
釣り開始から何もない時間が過ぎていきますがルアーローテーをして根気良く探って
いっていると川の状況も変化していい流れが出てきたな~と思っていると
いきなりゴツと迷わずフッキング~の瞬間から竿が大きく曲がります。
重量感ある引きでエラ洗いの水面の音からしてもグッドサイズの感じ、力も余計にはいります。足元まで寄せてきてテトラ際で最後の抵抗をなんとかしのいでネットイン。

よし!70UPゲットとなりました。
この時期に釣れた一匹は感動ものです。(寒い中がんばって良かった~)
こうゆうのがあるので寒くても行きたくなりますね。
次はランカーサイズ80UP!(そんなに甘くないですよね~)