紅葉のメカニズム

Posted by Mt.Shadow   2014-11-29

 

時が過ぎるのは早いもので、あと2日で11月も終わり、もう12月が来ようとしています。

紅葉した山も、あっという間に雪景色に変わっていくんでしょうか……

そういえば、その紅葉のメカニズムについて皆さんご存知ですか?

もし知らない方がいれば、この記事が一つ参考になれば幸いです。

 

さて、紅葉のメカニズムですが、簡単に言うと葉っぱの老化現象なんです。

寒くなると葉の働きが衰えて、細胞にいろいろな変化が起きます。

その変化というのが葉緑体の解体であれば黄色く変化(黄葉)し、

赤色色素の合成であれば赤く変化(紅葉)します。

 

紅葉する前の葉っぱはどれも緑色ですが、これは葉っぱの中にある「クロロフィル」のためです。

このクロロフィルが、光の三原色から緑だけを反射するので葉っぱが緑色に見えるのです。

クロロフィルは葉緑体に含まれているのですが、気温が下がってくると葉緑体は分解し、無くなります。

葉緑体が無くなった後の葉っぱには、カロチノイドという黄色い色素が残ります。

この黄色い色素が赤と緑の光を反射することによって、イチョウなどは黄色く見える(らしいです)。

 

紅葉の方はというと、葉っぱの老化に伴ってそれまで殆ど含まれていなかった

「アントシアニン」という赤色の色素が新たに合成されます。

このアントシアニンが青と緑の光を吸収、赤色の光を反射するので赤く見えるようです。

ちなみに、新しく合成されるのがなぜ赤色の色素なのかは、諸説あってよく分かっていないそうです。

 

 

……ダラダラと書きましたが如何でしょう。

私も頭の中を整理しながら、時々調べながら書きましたが、

紅葉のメカニズムについては、是非調べてみることをオススメします!

もう紅葉も散っちゃうと思うので、また来年、素敵な紅葉が見られるといいなぁ。

by.Mt.shadow

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