「渋沢栄一」読後感Ⅱ
Posted by なったで爺 2012-07-31
約半年ぶりの、アップです。
前回算盤篇に続き論語篇を、読みました。 一言で表現すれば日本人の誇り !!
功績は、よう説明しません。(出来れば本を、手に取って見て下さい。)
人間渋沢栄一としても、大変魅力に溢れ男が男に惚れたってやつですか。
実感として、2000年頃から現在に至る混迷(新自由主義、金融資本主義、グローバル化、
資源問題、少子高齢化、格差による負の連鎖、自立(律)と他責の関係等)の中で、
これからの日本人(ローカル、多様性)の方向感として、示唆に富んだ良書であり
元気と勇気を、もらえました。(ちょっと向こうを張りすぎましたか?)
♪♪ だけども~問題は今日の雨、傘がない~(突然ですが、陽水です。)
脳はニュートリノ並みの速さで、変化するのでしょうか・・・
とすれば、タフな相手との闘いです。(基本動作だぜぇ~ ねぇ-コウチュウさん)
・・・・閑話休題・・・・
ついに、この二月末に、爺になりました。1000g(7ヶ月)で誕生の、チン坊も
今では、5000gになり一安心って所です。
『 未来へのバトンタッチの為にも、 論語と算盤 』
By シマジ改め なったぜぇ爺
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